まわしよみ新聞42号を作成しました
3月15日は「みんなの縁側 王丸屋」にてまわしよみ新聞を作成しました。
今回は津屋崎に修行に来ている京都の大学生の提案で、3月11日の京都の新聞と西日本新聞を読み比べながら3月11日の東日本大震災について語り合いました。
3月11日の震災の日から6年が経ち、それぞれの地域でこの日のことについて取り上げる情報や内容も違っていました。震災の場所から離れると取り上げる内容も少なくなるようです。
話も震災が起きた日に何を感じたのか、それから6年が経ち今何を想うのかを思い思いに話しました。
また、この日は京都の新聞で取り上げられている醍醐寺の経典が国宝になった話や宗像で退職の校長先生を送り出す卒業生の話などほっこりとするような話題が出たりと盛りだくさんでした。
集合写真も楽しくとりました。
42号のまわしよみ新聞です。
次回は3月22日(水)9時30分より「みんなの縁側 王丸屋」にて実施します。
中学校や高校を卒業して時間がある生徒や春休み中の大学生、津屋崎の人達と一緒に語り合いませんか。もちろん、興味がある方の参加は大歓迎です。お越しをお待ちしています。
津屋崎のまわしよみ新聞について詳しく津屋崎ブランチのHPをご参照ください