まわしよみ新聞41号を作成しました
3月1日9時30分より「みんなの縁側 王丸屋」にてまわしよみ新聞を行いました。
今回は半年待ちに待って、やっと来れたと言う新規の参加者が来てくれて2グループでまわしよみ新聞を実施しました。
今回から新たに多々の部屋で実施できるようになりました。
3月1日(弥生)はマンホールの蓋が地域によって花や生き物などご当地のデザインになっているが福津は蓋に何が書かれているのかという話から、クックパッドなどでつくりたい料理のレシピがすぐにわかるようになったけど地域の味や家庭の味が薄れてしまうよねと言う話などたくさんの話題が出てきました。
この日、紹介された記事です。
編集作業もおしゃべりをしながら着々と進めています。
2つのグループで出そろったまわしよみ新聞を見比べてそれぞれ参加者がコメントを行いました。
最後は恒例の集合写真です。
カラフルで絵付きのまわしよ新聞になりました。
次回は3月15日(水)9時30分より「みんなの縁側 王丸屋」にて実施します。
この日は京都から津屋崎に修行に来ている大学生が参加します。
3月11日の福島の新聞と京都の新聞を持ってきてくれるそうで震災から6年たち、福島、京都、福岡でどのようなことが書かれているのか読み比べをしたいと思います。
中学生や高校を卒業して時間がある生徒や春休み中の大学生も津屋崎の大人と語りに来てください。
津屋崎以外の方々の参加も大歓迎です。お越しをお待ちしています。
津屋崎のまわしよみ新聞について詳しく津屋崎ブランチのHPをご参照ください