あたりまえ・ラボ

福岡の海が見えるステキなまちに暮らしています。まちに関わるお仕事をしています。福津での暮らしや地域づくりの取り組みをゆるゆると紹介します。

マイプロジェクト

まわしよみ新聞117号発行

10月3日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞117号を発行しました。今回の見出しは「五島が遠く遠くなってしまう号」。 実家のある五島列島。五島産業汽船が全航路廃・休止になってしまいました。 海の交通手段がなくなると島の人にとっては生活を…

まわしよみ新聞116号、発行

9月26日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞116号を発行しました。今回の見出しは「ゴギブリタイガーユウショウ号」(五季ぶりタイガー優勝)。 今回は東京から福津に滞在している方、福津ではおなじの顔になっているインドの留学生のモナさんと…

まわしよみ新聞116号、発行

9月26日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞116号を発行しました。今回の見出しは「ゴギブリタイガーユウショウ号」(五季ぶりタイガー優勝)。 今回は東京から福津に滞在している方、福津ではおなじの顔になっているインドの留学生のモナさんと…

夏の思い出 新東区の夏祭り

8月4日は津屋崎の新東区公民館前広場にて今年で18回目となる新東区の夏まつりの取材に行ってきました。住民の人たちが自主的に始めた、夏祭り。お父さんやお母さんになって、この祭りのために戻って来る人もいます。久しぶり、おっきくなったねーと、話す声…

このまちシネマ上映会 第2弾を終えて

8月26日は、暑い中「蘇れ 生命の力~小児科医 真弓定夫~」の上映会が午前の部と午後の部で開催されました。 「このまちシネマ」はどなたでも自由に、このまちの身近な場所で、映画を気軽に楽しんで欲しいと考え、新しい世界に触れ、多様な価値観に出会い、…

まわしよみ新聞 115号発行

9月19日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞115号を発行しました。今回の見出しは「樹木希林ありがとう号」。 今回は王丸屋の取材のため読売新聞記者の方が取材に足を運んでくれました。 まわしよみ新聞は日本で「最高の教育賞」と呼ばれている読…

勝浦地域の豊山御神幸祭に大名行列で参加しました

9月16日は福津市勝浦地地域の豊山御神幸祭にて、大名行列の刀箱の役で参加しました。 塩浜区の方々が大名行列の保存会を有志で続けて15年。自分たちの子や孫に伝統ある祭りのバトンを渡していきたいと毎年続けています。 保存会が立ち上がるまでは区役でやっ…

まわしよみ新聞114号 発行

9月12日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞114号を発行しました。今回の見出しは「大坂なおみおめでとう号」。 飲食店の注文がスマホでできるという話が印象的でした。スマホで間違えることなく注文ができるお店が出てきます。店員のコミュニケ…

宮司地域のソフトボール・デビュー

9月から福津の宮司区のソフトボールに交ぜて貰っています。 高校時代以来のソフトボールに馴染むまでに大変でしたが30代初の試合はサヨナラホームランと上々のデビュー戦となりました。 30年以上続く試合に交ぜて貰い、ありがたいです。 終わった後は先輩方…

まわしよみ新聞 109号発行

8月8 日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞109号を発行しました。 暑さに負けず、楽しくも有意義な語りの時間を過ごしました。 今回は「もう少し夏はつづく、水着の女性が見れる」と言う煩悩溢れる見出しになりました(笑) 東京医大の得点操作や…

プレゼンテーション講座を終えるにあたって(高校生授業)

5月から携わらせて貰っていた高校生1年生を対象としたプレゼンテーション講座の前期が夏休みを挟んで今月からはじまります。 7月で7回の授業が終わり、相手の言葉を介して伝えたい相手が受け取りやすい言葉で自分のことを語るようになってきました。 このプ…

まわしよみ新聞 108号発行

8月1 日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞108号を発行しました。今回のまわしよみ新聞の見出しは「日本はハワイより暑い号」。 ハワイに旅行していた参加者が日本の暑さを熱く語ってくれました。今年は酷暑や炎暑など普段、聞きなれない言葉が…

まわしよみ新聞107号 発行

7月25 日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞107号を発行しました。今回のまわしよみ新聞の見出しは「人災、天災特別号」。 7月は洪水に台風、落雷、猛暑と自然が猛威を振るい、私たちの暮らしに大きな影響を与えました。 改めて、災害に対して日…

まわしよみ新聞101号 発行(2018年6月6日)

6月3日に100号を更新し、6月6日に発行した101号はいつもメンバーで楽しくも話題に富んだ号になりました。 ライオンの赤ちゃんの話題からピカソの下絵、ごみの分別に関する地域の取り組み、津屋崎千軒の保全に関わる動きなどそれぞれの捉え方が重しく話題には…

まわしよみ新聞100号の様子が記事で紹介されました

西日本新聞6月4日発行のふくおか都市圏版にて、まわしよみ新聞100号の様子をご紹介して頂きました。 記者の方もまわしよみ新聞に参加者として参加して頂き、体感して頂きました。それを当日の記事に反映してくれました。 また、この日は参加者が取り上げた津…

高校生との対話・話し合い(プレゼンテーション講座)

福岡市東区の某高等学校1年生を対象とした選択授業として、プレゼンテーション力を高める授業を5月15日(火)から隔週で行っています。 事前に暗記した言葉を一方的に話す事にとどまらず、伝えたい相手が受け取りやすい言葉で伝えること、相手の言葉に耳を澄…

まわしよみ新聞の取材と全国サミット

3月16日は、まわしよみ新聞の生みの親、陸奥賢さんがまわしよみ新聞の本の制作のため津屋崎に取材に来てくれました。 学校や公民館、研修等々全国各地で発行している中、津屋崎の取り組みも数多くの事例の中から選ばれて紹介して頂けることになりました。 ま…

まわしよみ新聞91号発行

2016年4月から毎週水曜日に津屋崎でまわしよみ新聞を発行し続けて3年目を迎えました。 100号まで残り9号、今回は4月から中学生になる常連さんも話し合いから駆けつけて、東京オリンピック競技のコーナーをデザインしてくれました。 タイトルとオリンピックコ…

同想会はじめました

世の中が劇的に変わっていくかもしれない10年後、20年後。これからの未来がどうなるか誰も答えを知らない。 自分たちの働きかけ次第で変わる余白があるからこそ、行政・民間・教育などの分野関係なく、むしろ分野を超えて同じ時代を豊かに生きるためにつなが…

オンライン読書会とお花見

月に1度、宮崎と鳥取、福岡の仲間でリモート読書会を行っています。 去年は『いま世界の哲学者たちが考えていること』(著:岡本裕一朗,ダイヤモンド社)を仲間と読み進めました。そして、各章のテーマとなった「人工知能」や「バイオテクノロジー」、「経済…

音に触れる、音を楽しむ~河合拓始ピアノ・コンサートとワークショップ

11月11日の午後は「Hasu-ya Cafe」にてピアニストの河合拓始*1さんをお呼びして、ピアノコンサートとワークショップを実施しました。 糸島に住んでいた頃に私の自宅で演奏会を開いて頂いた河合さんを津屋崎にもお呼びし、河合さんの人生観をピアノの音色と共…

答えなき時代をどう生きるか?~高橋久美子さんと語り合う私たちの未来~

11月4日は半年前に話題になった「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」。このレポート制作に携わったメンバーの経産省の高橋 久美子さんをお呼びして、答えなき時代をこれからどうやって生きるか、集まった人たちと未来…

不安な「個人」、立ちすくむ「福岡」~ 答えなき時代を どう前向きに生きるかを考える~イベントのご案内

経済産業省の若手官僚グループが中心となって作成した「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」というレポートが今年の5月に発表され、多くの反響を呼びました。 レポートについてはこちらをhttp://www.meti.go.jp/committ…

音に触れる、音を楽しむ~河合拓始ピアノ・コンサートとワークショップ~のご案内

自分の新しい取り組みとして、まちに馴染む文化・芸術の新しいカタチをこれから考えていきたいと思っています。 その第1弾として11/11(土)の午後に福岡をはじめ全国各地で精力的に演奏活動を行っている糸島在住のピアニストの河合拓始さんのコンサートを津屋…

糸島でのプロジェクトを終わるにあたって思ったこと

博士課程在籍中の2013年に大学生のメンバーと立ち上げた糸島「まち×エネ」プロジェクトの解散式を3月20日の夜にTAOをお借りして行いました。 糸島市立二丈中学校の生徒たちと大学生・地域の大人たちとが対話する場をつくりたいという想いではじめて3年。解散…

古賀でお話をさせてもらいました

2016年12月11日の午後はリーパスプラザこがにて古賀すたいる主催のイベント「取材からインタビュー記事までのストーリーを文字と写真を使った描き方を学ぶ」の講師として話をさせてもらいました。 2年前の大学院生だった時代に糸島で大学生メンバーと一緒に…

誕生日を迎えて、2017年の新たな決意

1月10日に誕生を迎えて29歳になりました。誕生日のメッセージを送って頂いた方々、ありがとうございます。 ケーキを頂いたり、地域の方にお祝いしてもらいました。 20歳になる時には大学院に進学することも、津屋崎で働いていることも夢にも思いませんでした…

新年も津屋崎「まわしよみ新聞」を毎週水曜日に続けます。

2016年の4月から毎週火曜日の午前中に津屋崎にて語り合いの場として「まわしよ新聞」を続けてきました。 これまで34回行い、遠くは東北からご近所の方々まで年代や職種、関係なくたくさんの人達がこのまわしよに新聞に足を運んでくれました。 九州大学の授業…

糸島「まち×エネ」プロジェクト2016年始動~授業づくり3年目を迎えました~

糸島市立二丈中学校で中学生と大学生とが語り合う授業づくりをはじめて3年目を迎えました。*1 糸島「まち×エネ」プロジェクトは大学生と中学生とが出会い、自分の生き方や地域の未来を考える対話の場をつくりたいと言う想いから二丈中学校の授業に合わせて20…

津屋崎ブランチで働いています。

津屋崎ブランチで働きはじめてから2か月が立ちました。2012年に友人からの紹介ではじめて津屋崎に足を運びいれてから4年が経ちました。 津屋崎に通う中で、海の景色やまちなみが自分の実家(長崎県宇久島)に近いものがあり、津屋崎の人達とこのまちに住んで…