あたりまえ・ラボ

福岡の海が見えるステキなまちに暮らしています。まちに関わるお仕事をしています。福津での暮らしや地域づくりの取り組みをゆるゆると紹介します。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

まわしよみ新聞92号発行しました。

91号で様子だけ見に来ていた小学生が今回はなんと休みの日と言う事でまわしよみ新聞に参加してくれました。 続けていると新たな出会いが起きるのがまわしよみ新聞の魅力です。大人たち顔負けの知識と視点で話し合いに参加してくれました。 今回は福岡で食べ…

「まちの縁側 つなぎや」が閉店しました

3月17日は糸島時代に住んでいた地元の方々と「まちの縁側 つなぎや」の物品の撤去作業を行いました。 2012年から4年間、福岡県糸島にて地域の方々のお力を借りながら住みながら地域で場をつくる活動を行ってきました。 活動の詳細についてはつなぎやのHPをご…

遅くばせながらの新年の目標と誕生日を迎えて

1月10日に30歳を迎えることができました。既に誕生日から3か月がたっていますが当時を改めて振り返りながら記事を書きます。 年を重ねるとのと同時に出会う人たちも増え、多くの方にお祝いの言葉を頂き、本当に嬉しかったです。この日はまわしよみ新聞と重な…

まわしよみ新聞の取材と全国サミット

3月16日は、まわしよみ新聞の生みの親、陸奥賢さんがまわしよみ新聞の本の制作のため津屋崎に取材に来てくれました。 学校や公民館、研修等々全国各地で発行している中、津屋崎の取り組みも数多くの事例の中から選ばれて紹介して頂けることになりました。 ま…

まわしよみ新聞91号発行

2016年4月から毎週水曜日に津屋崎でまわしよみ新聞を発行し続けて3年目を迎えました。 100号まで残り9号、今回は4月から中学生になる常連さんも話し合いから駆けつけて、東京オリンピック競技のコーナーをデザインしてくれました。 タイトルとオリンピックコ…

同想会はじめました

世の中が劇的に変わっていくかもしれない10年後、20年後。これからの未来がどうなるか誰も答えを知らない。 自分たちの働きかけ次第で変わる余白があるからこそ、行政・民間・教育などの分野関係なく、むしろ分野を超えて同じ時代を豊かに生きるためにつなが…

オンライン読書会とお花見

月に1度、宮崎と鳥取、福岡の仲間でリモート読書会を行っています。 去年は『いま世界の哲学者たちが考えていること』(著:岡本裕一朗,ダイヤモンド社)を仲間と読み進めました。そして、各章のテーマとなった「人工知能」や「バイオテクノロジー」、「経済…

まわしよみ新聞、90号目を迎えました

まわしよみ新聞を2016年4月6日から津屋崎の「みんなの縁側 王丸屋」で発行してから2年。 毎週水曜日に積み重ねてきた「まわしよみ新聞」が3月28日(水)の開催で90号目の発行となりました。 記念すべき90号には、第4回全国まわしよみ新聞サミットで出会った…