日々、学ぶフクロウ

福岡の海が見えるステキなまちに暮らしています。まちに関わるお仕事をしています。津屋崎での暮らしや地域づくりの取り組みをゆるゆると紹介します。

未来を切り拓く子どもたちとともに~ワールドカフェによる対話を通して~

10月28日は福石中学校にて佐世保市教育会の主催する「第17回教育懇談会」に講師・ファシリテーターとしてお呼びして頂きました。教育会では毎年、先生方、保護者、地域の方々を対象とした研修を行っています。

昨年から懇談会に呼んで頂き、2回のファシリテーターを務めさせて頂きました。

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今回は「未来を切り拓く子どもたちとともに~親の願い・子どもの願い・地域の願い~」と言うテーマで中学生・先生方・保護者・地域の方々を交えて、総勢120名の参加者で「大人として(大人になった時に)未来の子供たちに対してどう在りたいか」を語り合うワールドカフェを実施しました。*1

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前回は学校・家庭・地域の大人で対話を行ってきましたが、地元の子どもたちと一緒にこれからのことや彼らが何を想っているか聞きたい・語り合いたいという声が多かったことから5つの中学校から生徒たちも呼んで対話をする機会が実現しました。

中学生の声に真剣に耳を傾ける大人たち

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生徒たちは生き生きとした対話の中で大人の本音や生き方に触れ、自分がこれからどんな大人になるのか、そのヒントをたくさん拾い上げていました。

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大人の方々には生徒たちの話を最後まで聴く、説教をしないと言うことを意識してもらいました。参加した大人の方々は、生徒たちに対して耳を澄ませて聞く姿勢、楽しみながら話している姿がとてもステキでした。

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佐世保市の西本教育長が振り返りの中で、子供たちの本音を聴く中で「大人は子供であった頃の気持ちを忘れている」と言う話をしていて、自分の子どもに対する関りや生徒への触れ方が良かったのか、忙しい中で向き合っていなかったのではないかと気づかされたという話が印象的でした。

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大人も生徒達から学ぶことがたくさんあるのだと気づいてもらえる時間になったと思います。生徒たちを初めて懇談会に呼ぼうと決断してくださり、舞台を整えて頂いた事務局の皆さんには本当に感謝しております。

佐世保市の教育長をはじめ教育会の方々と最後は集合写真を撮りました。

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これから生まれ育った地元でも、学校や地域で子供も大人も交えて未来のこと、生き方を共に考えていく対話の場が生まれてきたら嬉しいです。

*1:ワールドカフェとは…

『カフェ』のような肩の凝らない雰囲気の中で
話し合いを進めていきます。自分の意見を否定されず、尊重されるという安全な場で、相手の意見を聞き、つながりを意識しながら自分の意見を伝えることにより生まれる場の一体感を味わえます。
4~5人単位の小グループで話し合いを続けることにより、よいアイディアやひらめき、価値観がたくさんの参加者に広がっていきます

まわしよみ新聞 70号達成

10月25日は「みんなの縁側 王丸屋」にてまわしよみ新聞を作成しました。

まわしよみ新聞をはじめて1年半、70号目と言う新たな節目を迎えることができました。

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100号まで残り30号、いよいよ三桁の大台も見えてきました。まわしよみ新聞の雰囲気を参加する方々が楽しんでくれているからこそ続いております。

また、10号以降、場所を提供してくれている「みんなの縁側 王丸屋」の協力により多くの方々とのご縁を頂いております。

pietoro1211.wixsite.com

今回は拡大号として、いつもの画用紙に載せれないぐらい記事が集まりました。

新聞を真剣に読んでいます。

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 台風は離れていてもなめてはいけない、ベイスターズヤンキースはどこまで快進撃を続けるのか、紙媒体の辞書ってまだ必要なのか、動物で人の臓器を作成して本当に大丈夫かなど、思い思いに語り合いました。

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記事を切ってレイアウトつくります。

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たくさんのコメント、絵をかきました。

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今回は70号ということで画用紙の枠には収まらない、拡大版となりました。

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次回のまわしよ新聞は11月22日(水)9時30分より「みんなの縁側 王丸屋」にて開催します。

皆さんと楽しいおしゃべりの時間を共に過ごせたらと思います。お時間の会う方は足を運んでください。

11月15日発行の西日本新聞の「都市圏発」の記事にて、11月8日に実施した、まわしよみ新聞(72号)の様子を大きく紹介して頂きました。

www.nishinippon.co.jp

普段の津屋崎でのまわしよみ新聞の空気感と参加している方々の声が紹介されているのでご覧になってください。

津屋崎のまわしよみ新聞について詳しく津屋崎ブランチのHPをご参照ください

1000gen.com

音に触れる、音を楽しむ~河合拓始ピアノ・コンサートとワークショップ~イベントのご案内

11/11(土)の午後に福岡をはじめ全国各地で精力的に演奏活動を行っている糸島在住のピアニストの河合拓始さんのコンサートを津屋崎千軒のカフェにて行います!第一部はピアノ・コンサート。第二部は一緒に声を出しながら自由な朗読や歌に接近していくワークショップを行います。

いよいよ本番が明日となりました。

イベントページはこちら

音に触れる、音を楽しむ~河合拓始ピアノ・コンサートとワークショップ~

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糸島に住んでいた頃に私の自宅で演奏会を開いて頂いた河合さんを津屋崎にもお呼びし、河合さんの人生観をピアノの音色と共に身近に味わってもらいたいと企画しました。

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今回は黒澤明監督の映画音楽「七人の侍」や「羅生門」などを作曲した早坂文雄さんの音楽や河合さんが糸島で暮らす中で着想を得て作曲した音楽などを演奏しながら昔と今を紡いでいきます。また、後半はワークショップ形式で日本語を声にのせる朗読や発声を行います。

津屋崎のまちと河合さんの音楽が交わる和やかな時間となりますので音に触れ、音を楽しみたい方はぜひ足を運んでください。

今回、会場には津屋崎のまち中の「Hasu-ya Cafe」をお借りします。ここで使用させていただくピアノも様々な歴史を刻みながら流れるようにこの場所に辿り着きました。
人や場所やコトの点と点とが網の目のように結びついて実現したこの演奏会を一緒に味わってみませんか?お越しをお待ちしています。

日時:2017年11月11日(土)午後14:00から(13:30~開場)
会場:「Hasu-ya Cafe」(福岡県福津市津屋崎4−14−6)
アクセス

tsuyazaki.localinfo.jp

参加費

①第1部 大人1000円、中学生・小学生500円
※未就学児の参加についてはご相談ください。
②第2部 大人500円、中学生無料
※第2部は中学生以上の参加となります。お子さんの同伴を考えている方はお気軽にご相談ください。2部からの参加も可能です。
③第1部+第2部通し 大人1500円、中学生500円

定員:25名
お申込み/問合せ: t.fukkui@gmail.com(福井)

申し込み

音に触れる、音を楽しむ~河合拓始ピアノ・コンサートとワークショップ~

河合拓始(かわい・たくじ):プロフィール

ピアニスト・作曲家・即興演奏家。1991年東京芸術大学大学院修了。ピアニストとして現代音楽や即興音楽を中心に独自のコンサートを行うほか、作曲、トイピアノや鍵盤ハーモニカによる演奏会、ダンスや朗読との共演、ことば表現など活動は多岐に渡る。CDも多数。長年東京を拠点にしてきたが、2012年から福岡県糸島市に居を移し、九州一円・関西・東京・欧米でコンサートを行っている。

TAKUJI KAWAI WEB

答えなき時代をどう生きるか?~事前打ち合わせ~

経済産業省の若手官僚グループが中心となって作成した「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」というレポートが今年の5月に発表され、多くの反響を呼びました。

レポートについてはこちらを

http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf

このレポートに触発され、「アワロケ福岡プロジェクト」と言う、若手の職員が中心となって各自治体の職員同志がつながり、「ふくおか」の未来を考えようと、DRIPプロジェクトと言うチームが発足しました。

このレポートを制作したお一人の高橋久美子さんをゲストとして福岡にお招きして、答えのなき時代をこれからどうやって生きるのか、集まった人たちで未来を語り合い、小さな一歩を踏み出せる場を11月4日に実施しました。

その事前の打ち合わせの様子を紹介します。

3日の夜に高橋さんとスタッフを交えての意見交換を行いました。

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各市のおかれている現状について現場の声にも耳を傾けて話を聴いている高橋さん。現場にも耳を傾け吸収しようとする姿勢がステキでした。

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高橋さんは11月3日の城東高校の生徒を対象に高橋さん自身のこと、レポートについて語ってくれました。

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高校生からも面白い意見や考え方がたくさん上がり、刺激的な時間になっていたようです。

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夜の時間はあっという間に過ぎ、若手メンバーによる濃い事前の打ち合わせになりました。

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4日の本番に続く…

奥地圭子さん講演会~子どもが安心して育つために~イベントのご案内

11月5日は奥地圭子さんをお呼びしての講演会を九大の西新プラザで行います。

子どもが安心して学び育つために、昨年12月に成立した「教育機会確保法」が、これから教育の場にどのような可能性を持つのか、その課題とは何か法律できた経緯やそれに関連する取り組みを通して参加した方々と一緒に学び合いながら深めていきます。

奥地さんはこの教育機会確保法づくりに携わり、様々な実践を行いながら不登校支援等について全国的な活動を展開しています。

今回は学びの場を促進するファシリテーターとして、講演会及び交流会の進行役を務めさせて頂きます。

ご興味のある方は足を運んで下さい。お待ちしています。

詳しくはイベントページをご参照ください。

奥地圭子さん講演会

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まわしよみ新聞69号を作成しました

10月18日は「みんなの縁側 王丸屋」にてまわしよみ新聞を作成しました。今回はいつも来ているメンバーで69号と言うこともあり、ロックにちなんだ話題で盛り上がりました。

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今回は「パナマ文書」記者の殺害の記事や囲碁の連勝記録を伸ばす井山名人、次世代の車、安部首相の最近の動向など思い思いに記事を出し合い語り合いました。

編集の様子

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ロックな号に花を添えるべく色鮮やかに書き足していきます。

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今回の号はいつもよりもパンクが効いております。

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集合写真もロックを意識しました。

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次回のまわしよ新聞は11月1日(水)9時30分より「みんなの縁側 王丸屋」にて開催します。

皆さんと楽しいおしゃべりの時間を共に過ごせたらと思います。お時間の会う方は足を運んでください。

津屋崎のまわしよみ新聞について詳しく津屋崎ブランチのHPをご参照ください 。

1000gen.com

 

不安な「個人」、立ちすくむ「福岡」~ 答えなき時代を どう前向きに生きるかを考える~イベントのご案内

経済産業省の若手官僚グループが中心となって作成した「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」というレポートが今年の5月に発表され、多くの反響を呼びました。

レポートについてはこちらをhttp://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf

このレポートに触発され、「アワロケ福岡プロジェクト」と言う、若手の職員が中心となって各自治体の職員同志がつながり、「ふくおか」の未来を考えようと、DRIPプロジェクトと言うチームが発足しました。

打ち合わせの様子

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福岡県の職員、各自治体職員、教員の方々が集まって企画を考えております。

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その第1弾として11月4日の午後にこのレポートを制作に携わったメンバーの経産省の高橋 久美子さんをお呼びして、答えのなき時代をこれからどうやって生きるのか、集まった人たちで未来を語り合い、小さな一歩を踏み出せる場にしていきます。

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私もプログラムのコーディネートおよび当日のファシリテーターとして関わらせて頂いております。

ご興味のある方は足を運んでみてください。お待ちしています。

詳しくはイベントページをご覧ください。

「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜」から考える、ふくおか・九州の未来(仮)