あたりまえ・ラボ

福岡の海が見えるステキなまちに暮らしています。まちに関わるお仕事をしています。福津での暮らしや地域づくりの取り組みをゆるゆると紹介します。

津屋崎に「ラオス食堂」がやってくる!(8月18日のイベントのご案内)

一度訪れると虜になっていしまうと言われるラオス。そんなラオス福津がつながる1日が、日々の家 たねの木で実現することになりました。

8月18日はラオスでの日本語情報誌の創刊や、日本ラオス初の合作映画の製作も手がけられている森卓*1さんと一緒にラオスの家庭料理の味を堪能してみませんか。

昼と夜のイベントになっています。

イベントの詳細についてはこちらのURLをご参照ください。

津屋崎に「ラオス食堂」がやってくる!

日々の家 たねの木(福津市津屋崎1-27-32)のゆったりとした時間の中でラオスを感じて貰えればうれしいです。

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【津屋崎に「ラオス食堂」がやってくる!】

日 程:8月18日(土)
時 間:①11:30〜13:00、②19:00〜21:30
場 所:日々の家 たねの木(福津市津屋崎1-27-32)
問合せ:暮らしの問屋   :0940-52-9610
申込み:↓↓参加申込フォームより、お申し込みをお願いします。
    

ws.formzu.net
内 容:
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1)北ラオス名物「カオソーイ」を食べる会(ランチ)
ラオスの特製味噌を使用した名物料理「カオソーイ」。タイにも同名の料理がありますが、それとは全くの別物、そして、ラオスの料理の方が長い歴史を持っています。日本人に大好評のカオソーイを楽しんでください。

品書:肉味噌のせ米麺「カオソーイ」、サラダ、デザート、ラオスのお茶
時間:12:00~13:00
料金:1500円
定員:15名

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2)ラオス食堂の晩ごはん(四品)と親睦会
ラオスの家庭的晩ごはんを頂く会です。主食もち米「カオニャオ」を中心に、もち米や生野菜(もしくは茹で野菜)と頂く野菜ディップ「ジェオ」、幸福という名の料理「ラープ」、ハーブがたっぷりスパイシーな味が病みつきになる「オ・ラーム」など、ピリリと舌を刺激する唐辛子が効いていながらも、素材の味わいを大切にしています。ラオスのお話は対談&座ぐるま形式で。

時間:19:00~21:00中締め(22:00クローズ)
料金:2500円(飲み物は持ち寄り)
定員:15名
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ラオス食堂についてはこちらをご参照ください。

www.facebook.com

 

*1:森卓さんのプロフィール
1977年、大阪生まれ。調理学校卒業後、料理人として富山県のホテル、会席仕出し、タイ料理店などで勤務した後、8ヶ月間のアジア旅行を経て、2001年よりラオスに移住。2004年、ラオス初の日本語情報誌「テイスト・オブ・ラオス」を創刊。ラオスで日本メディア(テレビ、雑誌、新聞など)のコーディネートも行いながら、日本ラオス初の合作映画『ラオス 竜の奇跡』を製作し、16年4月、映画完成と共に15年間暮らしたラオスから帰国(映画は17年に日本・ラオスで劇場公開を果たす)。現在はラオス料理を日本で普及するべく「ラオス食堂」を主宰、都内を中心に料理教室、出張料理を行っている。