まわしよみ新聞100号達成!!
6月3日に「みんなの縁側 王丸屋」にてまわしよみ新聞100号を発行しました。これまで参加した方、はじめて参加した方など小学生から80歳までごちゃ混ぜになって、おしゃべりと笑顔が絶えないステキ記念号となりました。
2016年4月から毎週水曜日に実施し、100号を発行し続けるまでに様々な出会い、ここでしか生まれないたくさんのお話をしながら、まわしよみ新聞の号を積み重ねることができました。
参加者した皆さん、今日のホットな記事をそれぞれの感性で切り抜いています。
津屋崎ブランチの山口 覚さんから地元の方や新しく移住してきた方々との交流の場を開こうと提案してもらい始めた「まわしよみ新聞」。
2年も正直、続いていると当初は夢にも思わなかったので、こんなにもたくさんの方々が100号に足を運んでいただき、本当に嬉しかったです。
継続は力なりと言いますが、ここまで続けてこれたのも王丸屋店主の冨永透(Toru Tominaga)さんとの出会い、土間での開催が生まれ。
このまわしよみ新聞を面白がって参加して下さる地元の方々、そして平日の午前中にも関わらず、これまで参加してきた方々と一緒に積み重ねることができました。
編集の様子
できた新聞を前代で共有し合いました。
この日に発行したまわしよみ新聞に興味津々です。
様々な奇跡的なご縁と、支えてくださる方々がこの100号までの道をつくってくれたのだと感謝しています。
7月以降も毎週水曜日9時30分から「みんなの縁側 王丸屋」にてまわしよみ新聞を発行していきます。土間でゆるりとした語らいの場を一緒に楽しみましょう。