まわしよみ新聞92号発行しました。
91号で様子だけ見に来ていた小学生が今回はなんと休みの日と言う事でまわしよみ新聞に参加してくれました。
続けていると新たな出会いが起きるのがまわしよみ新聞の魅力です。大人たち顔負けの知識と視点で話し合いに参加してくれました。
今回は福岡で食べられている資さんうどんが全国展開する話や宗像の世界遺産をどう活用するのか、留学生の働かせ過ぎの問題、ナスカ絵の近くで新たな絵が発見された話などご当地の話から世界の話までワールドワイドに往復しながら楽しみました。
編集の様子。
90回積み重ねてきた中で質の高い作品となりました。この号はとても良い出来だったので王丸屋に常設して貼っています。
集合写真も楽しくぱしゃり。
小学生の彼は休みの時はまた来たいと言ってくれているので、またおしゃべりできるのが楽しみです。
次回は5月2日(水)9時30分より「みんなの縁側 王丸屋」に開催します。5月も毎週水曜日はまわしよみ新聞を発行していきます。
皆さんとおしゃべりと交流の時間を楽しく過ごせたらと思います。お時間の合う方は足を運んで下さい。