「まちの縁側 つなぎや」が閉店しました
3月17日は糸島時代に住んでいた地元の方々と「まちの縁側 つなぎや」の物品の撤去作業を行いました。
2012年から4年間、福岡県糸島にて地域の方々のお力を借りながら住みながら地域で場をつくる活動を行ってきました。
活動の詳細についてはつなぎやのHPをご参照ください
つなぎやは子供達の学びの場として使われてきました。
また、地域の方々・大学生の交流の場にもなっていました。
次に移り住む学生まで決まっていたのですが残念ながら大家さんの都合で閉店することになりました。
たくさんの人達に受け取ってきたもの達が新しい人たちに引き取られていきました。
受け渡しをする中で、それぞれのものの物語を思い返しながら糸島で暮らしていた頃に出会った人なり情景を思い返していました。
地元の中学生・大学生たちと看板は一緒につくりました。
看板の設置は地域の方と一緒に行いました。
糸島での様々な出会いや経験は4年間は自分の人生を変えるほどのたくさんの経験をさせて貰い、今でも糧となっていきています。
この日は飲み仲間でもあり、公私ともに支えてくれた「おやじの会」の皆さんが閉店するからと撤去作業を手伝ってくれました。
地元の方々に支えられてきたことをしみじみと感じます。
今まで温かく応援して頂き、ありがとうございました