同想会はじめました
世の中が劇的に変わっていくかもしれない10年後、20年後。これからの未来がどうなるか誰も答えを知らない。
自分たちの働きかけ次第で変わる余白があるからこそ、行政・民間・教育などの分野関係なく、むしろ分野を超えて同じ時代を豊かに生きるためにつながり、何か化学反応を起こしていきたい。
昨年11月に2030年の未来を一緒に考え合ったメンバーとその後、それぞれの現場でどんなことを感じたり、実践しているのか共有する場として20代、30代の同志と新たな仲間と共に「同想会」を1,2か月に一回、開くことになりました。
第1回目の同想会の様子
初の開催は博多の「はじめの一歩」というゴマサバの美味しい居酒屋で開催しました。
多種多様な業種の人達がどんな経緯や想いで今の仕事や取り組みをしているのか、お互いの自己紹介も含めて語り合うことができました。
第2回目は「藁の火 」にて、新たなメンバーと共に自己紹介や新たな企画をブラッシュアップする場になりました。
小さな火を灯していこうと今回の会場を仲間が見つけてくれました。
新たな顔ぶれと共に、それぞれの生い立ちや取り組み、最近のことなどざっくばらんに語り会い、楽しくも濃い時間となりました。まだまだ掘り下げたいぐらいみんな引き出しが多くて時間が足りませんでした。
次回は5月の連休明けに開催の予定です。