あたりまえ・ラボ

福岡の海が見えるステキなまちに暮らしています。まちに関わるお仕事をしています。福津での暮らしや地域づくりの取り組みをゆるゆると紹介します。

まわしよみ新聞、90号目を迎えました

まわしよみ新聞を2016年4月6日から津屋崎の「みんなの縁側 王丸屋」で発行してから2年。

毎週水曜日に積み重ねてきた「まわしよみ新聞」が3月28日(水)の開催で90号目の発行となりました。

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記念すべき90号には、第4回全国まわしよみ新聞サミットで出会った広島の方が中国新聞を持参して広島から参戦してくれました。

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広島のことが津屋崎で知れる、そんな場に参加した人も興味津々。いつも参加している方々と全国との繋がりが益々、濃くなってきています。

この日は自己紹介とおしゃべりの時間だけであっという間に時間が過ぎてしまいました。

f:id:t-fukui:20180401101423j:plain今回は九州の人は花見に酒が大好きなのはなぜなのか、広島球場全体が赤い話。

また、地元津屋崎の暮らしの問屋の古橋さんの移住に至る人生談や全国各地で天気予報の表現の違いあるんなだなぁ、などなど話題も内容も濃い濃い時間となりました。

それぞれの地域で当たり前だと思っていることも場所が違えば新たな発見や気づきとなるそんな時間を体感できます。

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編集の様子。

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話題が多岐に上りましたが上手く料理されました。

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今回も笑顔の絶えない、充実した時間となりました。

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今月も毎週水曜日にまわしよみ新聞を行います。次回は4月4日(水)9時30分より「みんなの縁側 王丸屋」に開催します。
皆さんとおしゃべりと交流の時間を共に楽しく過ごせたらと思います。春休みの小中高大生は大人と新聞を通しておしゃべりする場として活用して欲しいです。

津屋崎のまわしよみ新聞について詳しく津屋崎ブランチのHPをご参照ください

1000gen.com