春といえば「よっちゃん祭」です。
津屋崎千軒一帯を舞台にまちが賑わう「よっちゃん祭」。
今年も4月21日(土)と22日(日)の2日間、開催をします。
去年、20回目の節目を迎え、21回目となる今回。
今年の1月から実行員のメンバーでテーマ決めや企画などを進めています。
地元の中学生も実行員としてメンバーに入ってくれています。
『よっちゃん祭』は1990年代の後半に津屋崎千軒の古き良き街並みを活かした祭りを開催しようと、地域住民主体で始められた手づくりイベントです。
寄っちゃんさい、と(新酒のかほりに)酔っちゃんさい、との想いが込められています。そんな津屋崎の文化を色濃く表現する交流とおもてなしの祭りとなっています。
毎回、テーマ決めから当日の運営まで老若男女、津屋崎に住む人、関わっている人、たくさんの人達が集まってつくっています。
今年のテーマは「そーつこー津屋崎」になりました。「そーつこー」とはこの辺りの方言で、「歩き回る」という意味です。
いよいよ本番まで1ヵ月を切りました。チラシもでき、企画も出そろってきました。
ぜひ、4月21日と22日のため、今からスケジュールを空けておいてください!!
「よっちゃん祭」の今年の企画やこれまでの様子など詳しくはよっちゃん祭のfacebookページをご参照下さい。