あたりまえ・ラボ

福岡の海が見えるステキなまちに暮らしています。まちに関わるお仕事をしています。福津での暮らしや地域づくりの取り組みをゆるゆると紹介します。

津屋崎「まわしよみ新聞」40号を発行しました――31号からのダイジェスト――

2016年4月から毎週水曜日に「みんなの縁側 王丸屋」でまわしよみ新聞を続けてついに40号目を迎えました。

いつも来ている方々に支えられながら、まわしよみ新聞を津屋崎で続けさせてもらっております。

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新聞を切り取る様子

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2月22日は福岡で大学の試験を受ける受験生のホテル不足の話題からスギ花粉のピークをどう乗り切るか、タクシーのAI予測で何が変わるのか、福岡の最低賃金は適切かなどについて語りました。

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この日もたくさんの記事が机に並びました。

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40号目を迎えた、まわしよみ新聞です。

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2016年11月22日の31号から2月22日まで、3か月ほどで10号ずつ進んでいます。いつも来ている方々と深く語り合う日もあれば、北九州から参加があったり、お隣の古賀市から道場破りがあったりと号を重ねるたびにたくさんの方々が跡を残してくれています。

少し振り返ってみたいと思います。

38号では、まわしよみ新聞を古賀で主宰している「古賀すたいる」の方々の道場破りがありました。津屋崎だけでなく、広域でのつながりも生まれ、往来する関係になっています。

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いつもの方々とするときはわいよわいよと楽しくやっています。

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35号では女性の方々が北九州から津屋崎に足を運んで、まわしよみ新聞に参加してくれました。

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また、この日はチラシを見た地元の方も新たにまわしよみ新聞に参加していて、楽しんでくれました。

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まわしよみ新聞の集合写真もかなり凝っています。

39号は奥行きを意識した写真になっています。 

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34号の集合写真です。

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37号は「恋」を意識しました。

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時々参加してくれる方や新たに参加してくれる方ともまわしよみ新聞をしているとすぐに意気投合します。

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35号のまわしよみ新聞です。

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まわしよみ新聞は「みんなの縁側 王丸屋」の掲示板に最新号を掲示しています。

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次回は3月15日(水)9時30分より「みんなの縁側 王丸屋」にて実施します。

今月も水曜日の午前中は津屋崎でまわしよみ新聞を実施しているので足を運んで下さい。お越しをお待ちしています。

詳しくは津屋崎ブランチのHPをご参照ください

1000gen.com