たとえ遠く離れた場所であろうと
10月10日と11日の2日間、会いたいと思っていた人たちが津屋崎に遊びに来てくれました。島根で活き活きと活動している尊敬する先輩たちに、この半年で感じた津屋崎の時間、魅力を体感してもらいました。
夜は吉田屋にて美味しいごはんを食べながら、お母さんと楽しい時間を過ごして
砂浜に寝転がりながらコイバナをして民宿で将来のこと、最近気になっていることなど夜な夜な語り明かし、最後にはしりとりをしながら寝落ちしていました。
偶然、津屋崎に来ていた人たち同士で交流がうまれて、それぞれの地域で活躍する人たち同士の経験知が重なり合っていく。
外に出るとまちには音楽があふれていて、海から見える景色は鮮やかで青く晴れ渡っていました。
ゆっくりと時間は流れていたはずなのに濃い時間になっていて、夕陽を眺めているとまだ暗くなるなと思っている自分がいました。
住む場所や生い立ちはバラバラで、関わった時間は短いけれど年も関係なく仲間になれるし、青春は送れるのだなと実感した長いようで短いとある休日でした。