津屋崎に来てから夕陽と出会うことが多くなりました。
今見ている夕日がどこか外国の朝日に変ると考えると、太陽を通して世界は繋がっているんだなとこの地で感じます。
地平に沈む夕日は季節や場所によって表情を変えていきます。
光の道は美しくも・はかなげです。
たそがれ時は空の表情を豊かにします。
津屋崎に来てから、夕陽だけでなく。沈んだ後の余韻もただただ眺めていたいと思えるようになりました。たそがれ時は自分の呼吸を整え、感情を落ち着かせてくれます。
1日を無事に終えることができたこと、振り返る余白を与えてくれるこの時間に手を合わせ、明日を迎える準備をします。