あたりまえ・ラボ

福岡の海が見えるステキなまちに暮らしています。まちに関わるお仕事をしています。福津での暮らしや地域づくりの取り組みをゆるゆると紹介します。

まわしよみ新聞104号 発行(2018年6月27日)

6月27 日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞104号を発行しました。今回のまわしよみ新聞のタイトルは「津屋崎、大躍進」でした。 おしゃべりの様子 6月15日の茨木新聞で、九州のまわしよみ新聞の取り組みが大きく紹介されました。 津屋崎の100号…

福津でボランティアについて語り合うワークショップを開催します(8月20日13時30分~)

来週8月20日13時30分~16時30分までふくとぴあにて、社会福祉協議会主催でボランティアについて語り合うワークショップを行います。 ボラティアと言う言葉が浸透し、今ではあたりまえのように語られております。地域の清掃活動から海岸やまちのごみ拾い、イ…

まわしよみ新聞102号 発行

100号の節目を迎えてからも毎週水曜日は、まわしよみ新聞を発行しています。 6月13日の102号は王丸屋店主の冨永さんと2人でしたが楽しくも話題豊富な時間となりました。 100号名以降、各号で盛り上がった話題、関連する話題で今日の見出しをつけています。今…

津屋崎に「ラオス食堂」がやってくる!(8月18日のイベントのご案内)

一度訪れると虜になっていしまうと言われるラオス。そんなラオスと福津がつながる1日が、日々の家 たねの木で実現することになりました。 8月18日はラオスでの日本語情報誌の創刊や、日本ラオス初の合作映画の製作も手がけられている森卓*1さんと一緒にラオ…

つやざき郷づくりニュース第2号(2018年8月)を発行しました

2か月に一度、津屋崎地域郷づくり協議会が発行している、つやざき郷づくりニュース平成30年度 第2号。編集会議の様子。 今年の4月から編集・デザイン担当として関わらせて頂き2回目の発行となります。地域の方々と自分たちの地域の取り組みや困りごとなどを…

福津の子ども会・育成会の講師を通して思ったこと

6月17日は宗像地区の子ども会育成連絡協議会の方々にお招きして頂き、福津の子ども会育成会の役員約100名の方々を対象に研修の講師・ファシリテーターを務めさせて貰いました。 はじめて出会う方々も多かったので雑談からはじまり、自己紹介を皆さんで耳を傾…

まわしよみ新聞101号 発行(2018年6月6日)

6月3日に100号を更新し、6月6日に発行した101号はいつもメンバーで楽しくも話題に富んだ号になりました。 ライオンの赤ちゃんの話題からピカソの下絵、ごみの分別に関する地域の取り組み、津屋崎千軒の保全に関わる動きなどそれぞれの捉え方が重しく話題には…

ドキュメンタリー映画 「蘇れ 生命の力~小児科医 真弓定夫~」上映会・座談会のご案内

「このまちシネマ」の上映会、第2弾!! 「このまちシネマ」ではどなたでも自由に、このまちの身近な場所で、映画を気軽に楽しんで欲しいと考えています。新しい世界に触れ、多様な価値観に出会い、映画の世界をじっくり浸れるような上映のカタチを作ってい…

まわしよみ新聞100号の様子が記事で紹介されました

西日本新聞6月4日発行のふくおか都市圏版にて、まわしよみ新聞100号の様子をご紹介して頂きました。 記者の方もまわしよみ新聞に参加者として参加して頂き、体感して頂きました。それを当日の記事に反映してくれました。 また、この日は参加者が取り上げた津…

明日は津屋崎祇園山笠の追い山です

明日、22日は津屋崎祇園山笠のクライマックス追い山です。 津屋崎の300年続くお祭りに今年は岡流れの世話人として関わらせて貰っています。 1ヶ月に渡る準備、裸参りも終え、明日の早朝からの追い山のみになりました。 岡流れの山小屋です。 今日の夜の裸参…

まわしよみ新聞100号達成!!

6月3日に「みんなの縁側 王丸屋」にてまわしよみ新聞100号を発行しました。これまで参加した方、はじめて参加した方など小学生から80歳までごちゃ混ぜになって、おしゃべりと笑顔が絶えないステキ記念号となりました。 2016年4月から毎週水曜日に実施し、100…

イベントのお知らせ「インバウンドの最前線を考えるワークショップ――地域からアジアの未来を考える――」

昨年に引き続き、7月9日に母校の九州大学大学院地球社会統合化学府にてワークショップの授業を行います。 これまで2回は学際交流カフェという形で、修士課程に入りたての院生と先輩・教員とで学問が社会の中でどう応答できるのかを様々な分野の人達が集まっ…

高校生との対話・話し合い(プレゼンテーション講座)

福岡市東区の某高等学校1年生を対象とした選択授業として、プレゼンテーション力を高める授業を5月15日(火)から隔週で行っています。 事前に暗記した言葉を一方的に話す事にとどまらず、伝えたい相手が受け取りやすい言葉で伝えること、相手の言葉に耳を澄…

沖縄の新聞をまわしよむ

5月24日は沖縄の新聞をまわしよむ、まわしよみ新聞の講座を「みんなの縁側 王丸屋」にて行いました。 沖縄タイムスや琉球新報、西日本新聞、大手全国紙を読み比べながらまわしよみ新聞をつくりました。はじめての参加する方が多かったのですが普段読まない他…

津屋崎郷づくりニュースデビュー

今年度から津屋崎郷づくり協議会が発行する広報誌の編集担当として「つやざき郷づくりニュース」の発行に携わらせて貰っています。 第1号は3月に開催した松田副市長が女性の集い会で地域の方々に語っている様子が表紙です。各自治会の広報担当の皆さんと津屋…

地域からの便りデビュー(『月刊社会教育5月号』掲載)

月刊社会教育の2018年5月号に寄稿をさせて貰いました。 月刊社会教育は1957年に創刊がはじまった市民のための市民の手による社会教育の総合誌。 60年以上の歴史を持つ老舗の総合誌に九州大学の岡幸江先生のご紹介で5ページほどですが、まちづくりファシリテ…

『シティ情報ふくおか』にてまわしよみ新聞(95号)を紹介して頂きました。

タウン情報誌として、福岡の街の情報を楽しく分かりやすく伝えてくれる『シティ情報ふくおか』2018年6月号にて、福津の特集で津屋崎のまわしよみ新聞の様子を紹介して頂きました。シティ情報ふくおかの表紙。 「海スタイル。」というテーマでステキなライフ…

まわしよみ新聞が本として出版!そして津屋崎「まわしよみ新聞」も紹介されます!!

6月3日13時30分からの「まわしよみ新聞」100号拡大号まで残り5日となりました。既に98号まで発行しており、明日5月30日には99号を発行します。 最新号もいい味を出しております。 まわしよみ新聞を発明した陸奥賢さんが、『まわしよみ新聞をつくろう』を6月2…

津屋崎「まわしよみ新聞」~100号だよ拡大号~イベントのお知らせ

2016年4月から毎週水曜日に「みんなの縁側 王丸屋」にておしゃべりと交流を楽しむ場として続けてきた、まわしよみ新聞が6月に100号を迎えます。 いつもは毎週水曜日に開催をしているのですが100号は多くの人と一緒に作りたいと考え、6月3日(日)の13時30分…

まわしよみ新聞93号発行しました。

93号はいつもメンバーで楽しく語り合いながら、まわしよみ新聞を作成しました。いよいよ100号まで残り7号です。 新聞に出ている占いや全国一斉テストにも物申す!!まわしよみ新聞を続けていると新聞に対するツッコミにもキレが増します。 今回は地域での自…

よっちゃん祭2日目(最終日)

よっちゃん祭の楽しみ方は人それぞれ。 津屋崎千軒の様々なおすすめスポット写真をもとに指定箇所を回りながら文字をそろえる「そーつこー企画」。この企画にチャレンジしてくれる人も2日目は増えて、親子で楽しんでくれました 今回のそーつこー企画の景品は…

よっちゃん祭1日目

津屋崎千軒一帯を舞台にまちが賑わう「よっちゃん祭」。 第21回目を迎える今年も4月21日(土)と22日(日)の2日間、開催をしました。 『よっちゃん祭』は20年前に津屋崎千軒の古き良き街並みを活かした祭りを開催しようと、地域住民主体で始められた手づく…

消防団を5年終えて思うこと

糸島市の雷山分団と福津市の第3分団と二つの市を跨ぐ分団に入団して合わせて5年が過ぎました。4月から6年目を迎えています。 5年前、入団した最初の月に大学院生が消防団に入団するのは珍しいという事で西日本新聞に当時の班長と一緒に紹介してもらいました…

まわしよみ新聞92号発行しました。

91号で様子だけ見に来ていた小学生が今回はなんと休みの日と言う事でまわしよみ新聞に参加してくれました。 続けていると新たな出会いが起きるのがまわしよみ新聞の魅力です。大人たち顔負けの知識と視点で話し合いに参加してくれました。 今回は福岡で食べ…

「まちの縁側 つなぎや」が閉店しました

3月17日は糸島時代に住んでいた地元の方々と「まちの縁側 つなぎや」の物品の撤去作業を行いました。 2012年から4年間、福岡県糸島にて地域の方々のお力を借りながら住みながら地域で場をつくる活動を行ってきました。 活動の詳細についてはつなぎやのHPをご…

遅くばせながらの新年の目標と誕生日を迎えて

1月10日に30歳を迎えることができました。既に誕生日から3か月がたっていますが当時を改めて振り返りながら記事を書きます。 年を重ねるとのと同時に出会う人たちも増え、多くの方にお祝いの言葉を頂き、本当に嬉しかったです。この日はまわしよみ新聞と重な…

まわしよみ新聞の取材と全国サミット

3月16日は、まわしよみ新聞の生みの親、陸奥賢さんがまわしよみ新聞の本の制作のため津屋崎に取材に来てくれました。 学校や公民館、研修等々全国各地で発行している中、津屋崎の取り組みも数多くの事例の中から選ばれて紹介して頂けることになりました。 ま…

まわしよみ新聞91号発行

2016年4月から毎週水曜日に津屋崎でまわしよみ新聞を発行し続けて3年目を迎えました。 100号まで残り9号、今回は4月から中学生になる常連さんも話し合いから駆けつけて、東京オリンピック競技のコーナーをデザインしてくれました。 タイトルとオリンピックコ…

同想会はじめました

世の中が劇的に変わっていくかもしれない10年後、20年後。これからの未来がどうなるか誰も答えを知らない。 自分たちの働きかけ次第で変わる余白があるからこそ、行政・民間・教育などの分野関係なく、むしろ分野を超えて同じ時代を豊かに生きるためにつなが…

オンライン読書会とお花見

月に1度、宮崎と鳥取、福岡の仲間でリモート読書会を行っています。 去年は『いま世界の哲学者たちが考えていること』(著:岡本裕一朗,ダイヤモンド社)を仲間と読み進めました。そして、各章のテーマとなった「人工知能」や「バイオテクノロジー」、「経済…