津屋崎に暮らす
8月4日は津屋崎の新東区公民館前広場にて今年で18回目となる新東区の夏まつりの取材に行ってきました。住民の人たちが自主的に始めた、夏祭り。お父さんやお母さんになって、この祭りのために戻って来る人もいます。久しぶり、おっきくなったねーと、話す声…
9月19日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞115号を発行しました。今回の見出しは「樹木希林ありがとう号」。 今回は王丸屋の取材のため読売新聞記者の方が取材に足を運んでくれました。 まわしよみ新聞は日本で「最高の教育賞」と呼ばれている読…
9月16日は福津市勝浦地地域の豊山御神幸祭にて、大名行列の刀箱の役で参加しました。 塩浜区の方々が大名行列の保存会を有志で続けて15年。自分たちの子や孫に伝統ある祭りのバトンを渡していきたいと毎年続けています。 保存会が立ち上がるまでは区役でやっ…
津屋崎郷づくりニュース第3号(平成30年度)の入稿が終わりました。 今年度から2か月に1度、津屋崎地区で発行している『津屋崎郷づくりニュース』の編集担当として、チラシのデザインをしています。同じ編集委員の方々に鍛えて貰いながら津屋崎地区の取り組…
9月から福津の宮司区のソフトボールに交ぜて貰っています。 高校時代以来のソフトボールに馴染むまでに大変でしたが30代初の試合はサヨナラホームランと上々のデビュー戦となりました。 30年以上続く試合に交ぜて貰い、ありがたいです。 終わった後は先輩方…
8月15日は「みんなの縁側 王丸屋」にて、まわしよみ新聞110号を発行しました。 インドから津屋崎に滞在しているモナさんをはじめ中学生や普段は来れない方もお盆休みと言う事で参加してくれました。 おしゃべりの様子。 インドの行事について説明してくれま…
福津は福岡都市圏から車で1時間近く。福津に移り住んだきっかけも海の綺麗さ、四季折々で変わるまちの景色に惚れたのが大きかったです。 私が住む津屋崎は都心からすぐ近くにもかかわらず豊かな自然を農業や暮らしを通して守り続けてきました。 そんなおスス…
明日、22日は津屋崎祇園山笠のクライマックス追い山です。 津屋崎の300年続くお祭りに今年は岡流れの世話人として関わらせて貰っています。 1ヶ月に渡る準備、裸参りも終え、明日の早朝からの追い山のみになりました。 岡流れの山小屋です。 今日の夜の裸参…
今年度から津屋崎郷づくり協議会が発行する広報誌の編集担当として「つやざき郷づくりニュース」の発行に携わらせて貰っています。 第1号は3月に開催した松田副市長が女性の集い会で地域の方々に語っている様子が表紙です。各自治会の広報担当の皆さんと津屋…
月刊社会教育の2018年5月号に寄稿をさせて貰いました。 月刊社会教育は1957年に創刊がはじまった市民のための市民の手による社会教育の総合誌。 60年以上の歴史を持つ老舗の総合誌に九州大学の岡幸江先生のご紹介で5ページほどですが、まちづくりファシリテ…
よっちゃん祭の楽しみ方は人それぞれ。 津屋崎千軒の様々なおすすめスポット写真をもとに指定箇所を回りながら文字をそろえる「そーつこー企画」。この企画にチャレンジしてくれる人も2日目は増えて、親子で楽しんでくれました 今回のそーつこー企画の景品は…
糸島市の雷山分団と福津市の第3分団と二つの市を跨ぐ分団に入団して合わせて5年が過ぎました。4月から6年目を迎えています。 5年前、入団した最初の月に大学院生が消防団に入団するのは珍しいという事で西日本新聞に当時の班長と一緒に紹介してもらいました…
1月10日に誕生を迎えて29歳になりました。誕生日のメッセージを送って頂いた方々、ありがとうございます。 ケーキを頂いたり、地域の方にお祝いしてもらいました。 20歳になる時には大学院に進学することも、津屋崎で働いていることも夢にも思いませんでした…
2016年12月3日は藍の家にて陶芸の体験をしました。 講師はむるぶし工房の谷川市代さんで3名の参加者と一緒に大皿を制作しました。 むるぶし工房 津屋崎・宮地嶽神社のそば、福津市宮司の創作陶器のお店 土台や皿の淵、お皿の絵の描き方を教えて貰いながら3時…
津屋崎に来てから夕陽と出会うことが多くなりました。 今見ている夕日がどこか外国の朝日に変ると考えると、太陽を通して世界は繋がっているんだなとこの地で感じます。 地平に沈む夕日は季節や場所によって表情を変えていきます。 光の道は美しくも・はかな…
旧玉ノ井旅館という名の旅館跡が津屋崎千軒の海沿いに建っています。 旅館の営業は遠い昔しに止めていて、20年ほど前まで料亭として使われていましたが、今は週末にカフェをオープンしています。 この建物の2階には宴会用の広い大広間があって、時々、大学…
モノ作りは好きだし、興味はあるのですが小学校や中学校の図工や技術の授業で期限通りにつくることができない。そして図面をつくれても上手く形にならない。 子ども時代から何となくモノを形にするの好きなのですが上手くいかないことも多く、苦手意識があり…
「来てもらってそうそう、いきなりで申し訳ないけど、酒蔵の掃除をして欲しい。」 津屋崎ブランチに入った初日の仕事は豊村酒造の酒蔵の掃除でした。 ここは津屋崎の街並みを語るうえで欠かせない大切な場所です。 豊村酒造はかつては西日本で一番の生産量を…
津屋崎の消防団に4月から入団しました。 かれこれ糸島で消防団に入団してから4年目を迎えます。 当時は大学院生が入団したということで西日本新聞の記事でも紹介してもらいました。 4月23日の西日本新聞の朝刊で、糸家住人の消防団入団の記事です。 写真は当…
津屋崎にはたくさんお勧めしたい景色がありますが、まずは自分が住んでいるところをご紹介したいと思います。 現在の住まいは「暮らしの問屋」の古橋さんに紹介して貰いました。 kurashino-tonya.net 津屋崎の大石という集落に住んでいます。 洋風のたたずま…
津屋崎ブランチで働きはじめてから2か月が立ちました。2012年に友人からの紹介ではじめて津屋崎に足を運びいれてから4年が経ちました。 津屋崎に通う中で、海の景色やまちなみが自分の実家(長崎県宇久島)に近いものがあり、津屋崎の人達とこのまちに住んで…